前向きな日曜日
新年になり、またコーチングの授業が始まった。私は去年は休み休みダラダラ通っていた。しかしここでの知り合いがとうとう資格をとったと聞いたので、今年は自分ももうすこしやる気を出さねばと思ったのだ。しかも始めの授業は理事長自ら講師を勤める。
この理事長がおもしろい人なのだ。もちろんコーチングの大師匠ではあるが、その前に「しゃべり」の師匠。
例えば今日の授業。
「今日みなさんにこの課題をやっていただくために、特別にゲストを2人お呼びしました。」
ん?だれもスタンバってる様子がないが…
「バラさんとひまわりさんです。」
師匠、おもむろに机の下から造花のでかいバラとひまわりを取り出し、
「お二人今日はよろしくお願いします!」
ひまわりさんは、香りもよくて色んな色があって高級感のあるバラさんがうらやましくてしょうがない。しかしそんなことはない、ひまわりさんにはバラさんには負けないいいところがいっぱいあるんだよ…って話なのだけど。劣等感とはこんな風に人を必要以上にうらやむことから生まれるんだね。それを造花を使って爆笑寸劇タッチでやる。
師匠は会話のはしばしにサブイ親父ギャグをかましつつ、生徒を飽きさせない軽快なトークと、時には思わず涙をさそうぐっとくる話も交えながら、しっかり課題を片付けているのである。さすがである。生徒はもう完全に彼のペースに巻き込まれてしまっている。
彼の授業のトークは達人というよりもはや名人なのではないかと思う。うちの営業部にスカウトしたい。
朝10時から夕方5時までの授業は疲れてしまうのではと思ったが、おかげでなんだか元気な気分だったので、夜はここでもよく紹介しているtomokaちゃんのJAZZライブに出かけた。
オリジナル曲がほとんどだったけど、音楽を愛する気持ち、周りの人を愛する気持ちが曲を通してこちらにも伝わってきて、とても温かく癒されたライブでした。ほんと聞きに行ってよかった。
いいなあー。歌や楽器や作曲の才能のある人って。うらやましい。自分の思ったことが詩として歌として表現できる…なんて素敵なこと。
おっと、バラさんも素敵だけれど、ひまわりさんにもバラさんにないいいところがあるに違いない。どこだろうか?全然思いつかないけど(笑)そこに気付いて伸ばしていかなければね。











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